俺のせい俺のせい言ってますが
もちろん俺のせいではないです。

(゜Д゜)ハァ?

ない頭使って分析しますが


チェコ←→デンマーク
5 シュート(枠内) 1
13 シュート数 11
20 ファウル 15
7 コーナー 4
42% ボール支配率 58%


あのね、シュート(枠内)1で勝てるわけない。
なぜ1しかうてなかったのか?


チェコ
1 チェフ
4 ガラセク
5 ボルフ
6 ヤンクロフスキ
8 ポボルスキ
9 コラー
10 ロシツキ
11 ネドベド
13 イラネク
15 バロシュ
21 ウファルシ
控え選手
16 ブラゼク
23 キンスキ
2 グリゲラ
3 マレシュ
7 シュミチェル
12 ロクベンツ
14 バチョウシェク
17 ヒュブシュマン
18 ハインツ
19 ティツェ
20 プラシル
22 ロゼーナル

デンマーク
1 ソーレンセン
2 ボゲルンド
3 ヘンリクセン
4 ラウルセン
6 ヘルベグ
7 グラベセン
8 グロンキア
9 トマソン
10 ヨルゲンセン
14 クラウス・イェンセン
17 ポウルセン
控え選手
16 スコブ=イェンセン
22 アンデルセン
5 ニクラス・イェンセン (戦線離脱)
11 エッベ・サンド (戦線離脱)
12 カレンバーグ
13 クロルドルップ
15 ダニエル・イェンセン
18 プリスケ
19 ロンメダール
20 ペレス
21 マドセン
23 ロベンクランズ


サンドが離脱したことです。
彼はFWだけど、得点を取ってません。
けれど、ロングボールを前線に張ってボールをもてる唯一の選手です。彼のおかげでトマソンが点をとれているのです。
トマソンもそうですが(1列目できます)体負けするから、空中戦では勝てない。ので彼は1.5列目がベストな選手です。1列目にもってきてはいけない選手だと思います。
グループリーグは1列目サンド1.5列目トマソンで成功しました(てか、他の組み合わせでは無理だろうね)。
でも今回はサンドが離脱したので前線におけない。トマソンを1列目にもってきて、1.5というよりは2列目でオフェンシブハーフなC・イェンセンをもってきたのはあきらかな失敗でしたね。なぜC・イェンセンかというとセンターでボールをもてるのはトマソンか彼ぐらいだから。でもトマソンみたいに点は取れない、シュートはうまくない(まあMFだからね)。
つまり

1列目サンド(空中戦強い&ボールもてる)
1.5トマソン(センターで動ける&点も取れる)
×
1列目トマソン(空中戦弱い&ボールもてるが点取り屋の仕事以外のことがあり適さない)
1.5C・イェンセン(もともとMFなので点は望めない&センターで動けるがパサータイプ)
結局枠内シュート1本という最悪な展開になりましたと(シュート数自体はあんまり変わらないのに枠内にいかないのはやっぱりそのせいだと思う)。
それにDFの要N・イェンセンまで離脱しDFラインがガタガタなデンマークにとってグループリーグ3連勝で絶好調なチェコ相手に勝てるわけないよな。力の差は歴然。それでも前半0−0でおさえたのは底力か。支配率が勝っているのは前線にロングボールをだせないのでパス回し中心にならざるおえなかったからだろう。

負けた原因まとめますと
・サンドとイェンセンの離脱(最原因)
・監督の采配
・チェコ強すぎーーー

監督は尊敬していますが、トップとトップ下の采配だけは失敗でしたね。残念。

http://jp.euro2004.com/tournament/matches/Round=1582/Match=1059191/Report=MS.html

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