対決 〜こう殺せ〜
2003年12月2日「激増する犯罪、高すぎる税金、私利私欲に走る政治家、消えたアメリカンドリーム、そして人々は自分のことしか考えていない。アメリカは衰退している」
ティモシー・マクベイ(連邦政府ビル爆破事件の主犯)
誰でも苦手なものとか嫌いな人とかっているでしょう。イギリス人は魚そのままが苦手だったり(でもフイッシュ&チップスは食う)、アメリカ人は極悪なイラク人が嫌いで、イラク人はアメリカすべてが嫌いだったり・・・。
憎しみあうことがどれだけ愚かなことかもわからないアンポンタンな大統領が戦争を始める。アルカイダは報復する。いつ終わるかなんて誰にもわからない。愚かだ。
人々が憎しみあっている世界の片隅で憎まれるだけ憎まれて殺されていく悲しい生き物達がいる。ゴキブリとかムカデとかだ。人は害にしかならない小さな生物は人とは違い簡単に殺す。仕返しされることもないし、動物愛○協会からも非難されることはない。もはや、その生物達は見つかるやいなやさんざんに忌み嫌われて一方的に攻撃されるだけだ。
その時うまく逃げれれば生物達にとっていい。とくにゴキブリのスピードは脅威だ。あまりのすばやさに逃げられてしまうこともしばしばだ。嫌われてるくせに繁殖力もある。
ムカデはどうだ?足は遅い。あんまり見ない。だから見つかった人間はその脅威の生物形態に恐れおののくものの逃げ足の遅さに我に返った人間はムカデをプチ殺す。よくも驚かしてくれたなとムチッと殺す。そう俺は殺してやりました、糞ったれムカデを。
生涯3回ムカデと格闘しました。殺し方は3回とも同じ。スティエーションは全部違う。
1回は実家の廊下で。上から落ちてきたので。
2回目はベットである本を読んでて、事に興じようかなと横になると、ふとももあたりに何かが落ちてきたのを感じて。うん、萎えましたし、その後の怒りもすごかったです。気持ちが湧き上がって、今からって時に邪魔されたらね、もう怒りのアフガンですよ。
3回目は最近、実家から下宿に帰ってきて腰を落ち着かせた時、わき腹あたりからモゾモゾと登って来るソレを。
人間の反射ってのは素晴らしいと感じた。2回目と3回目の時、ソレを見つけてから驚く間に手が弾き飛ばしてたからね、マジで。吹っ飛ぶソレを見ながら驚いてたからね。
でね闘いがこっからはじまるの。見つけて振り払った後、とにかく逃げようとするソレを止めます。3回ともまず止めました。1回目はスリッパをもちドオ〜ン。2回目は何が悲しくてその本でドゴ〜〜ン。3回目はフトンをめくりあげ逃げ惑うソレを辞書でド〜ン。とにかく上から衝撃を与えるんです。これでもかってぐらいに。何回も。怒りのアフガンと化す俺に容赦などありませんでした。ベルセルクのガッツより怒ってましたよ。
で、何度か衝撃を与えたらピクピクしてんの。ちょっと可哀想になってそのまま捨てようかなと思うのが人の情ってものだろうけど、そんなこと俺には関係ありません。
1回目で初めてムカデとタイマンした時、親に言ったら、熱湯かけなさいと言われ熱湯かけました。それ以来やみつきでしかたありません。
2回目は下が畳みながらピクピクしているムカデに熱湯をジュウジュウとかけました。熱湯のたまりでのたうちまわるムカデを見て、無力だなと思いました。
3回目ももちろん沸かして。フトンをあげて、熱湯をジュウジュウと。無論のたうちまわり後は死ぬだけです。
ただし、3回目で今までと違うことは、その後亡骸を捨てることなくフトンを被せたまま今日の今日までそのままです。うん、フトンめくるのが怖いのとめんどくさいので今日の今日までフトンをたたんでません。
で、気になってくるんですよ、ここに書いてたら。どうなってるのだろう?と。今そのフトンに座って書いているのです。うう。ふつふつとめくりたい衝動にかられます。
めくったら、なくなってて、後ろ振り返ったらそこで巨大ムカデがムリムリと迫ってくるのが容易に想像できます。怖い。さんざんいたぶって殺したんだ、3回も。うう。チキンにはめくることができません。
なんてのは嘘で、めくりました。
うん、死んでた。潰れて、屍と化してた。
さ、サッカーでも見て寝ますか。
ティモシー・マクベイ(連邦政府ビル爆破事件の主犯)
誰でも苦手なものとか嫌いな人とかっているでしょう。イギリス人は魚そのままが苦手だったり(でもフイッシュ&チップスは食う)、アメリカ人は極悪なイラク人が嫌いで、イラク人はアメリカすべてが嫌いだったり・・・。
憎しみあうことがどれだけ愚かなことかもわからないアンポンタンな大統領が戦争を始める。アルカイダは報復する。いつ終わるかなんて誰にもわからない。愚かだ。
人々が憎しみあっている世界の片隅で憎まれるだけ憎まれて殺されていく悲しい生き物達がいる。ゴキブリとかムカデとかだ。人は害にしかならない小さな生物は人とは違い簡単に殺す。仕返しされることもないし、動物愛○協会からも非難されることはない。もはや、その生物達は見つかるやいなやさんざんに忌み嫌われて一方的に攻撃されるだけだ。
その時うまく逃げれれば生物達にとっていい。とくにゴキブリのスピードは脅威だ。あまりのすばやさに逃げられてしまうこともしばしばだ。嫌われてるくせに繁殖力もある。
ムカデはどうだ?足は遅い。あんまり見ない。だから見つかった人間はその脅威の生物形態に恐れおののくものの逃げ足の遅さに我に返った人間はムカデをプチ殺す。よくも驚かしてくれたなとムチッと殺す。そう俺は殺してやりました、糞ったれムカデを。
生涯3回ムカデと格闘しました。殺し方は3回とも同じ。スティエーションは全部違う。
1回は実家の廊下で。上から落ちてきたので。
2回目はベットである本を読んでて、事に興じようかなと横になると、ふとももあたりに何かが落ちてきたのを感じて。うん、萎えましたし、その後の怒りもすごかったです。気持ちが湧き上がって、今からって時に邪魔されたらね、もう怒りのアフガンですよ。
3回目は最近、実家から下宿に帰ってきて腰を落ち着かせた時、わき腹あたりからモゾモゾと登って来るソレを。
人間の反射ってのは素晴らしいと感じた。2回目と3回目の時、ソレを見つけてから驚く間に手が弾き飛ばしてたからね、マジで。吹っ飛ぶソレを見ながら驚いてたからね。
でね闘いがこっからはじまるの。見つけて振り払った後、とにかく逃げようとするソレを止めます。3回ともまず止めました。1回目はスリッパをもちドオ〜ン。2回目は何が悲しくてその本でドゴ〜〜ン。3回目はフトンをめくりあげ逃げ惑うソレを辞書でド〜ン。とにかく上から衝撃を与えるんです。これでもかってぐらいに。何回も。怒りのアフガンと化す俺に容赦などありませんでした。ベルセルクのガッツより怒ってましたよ。
で、何度か衝撃を与えたらピクピクしてんの。ちょっと可哀想になってそのまま捨てようかなと思うのが人の情ってものだろうけど、そんなこと俺には関係ありません。
1回目で初めてムカデとタイマンした時、親に言ったら、熱湯かけなさいと言われ熱湯かけました。それ以来やみつきでしかたありません。
2回目は下が畳みながらピクピクしているムカデに熱湯をジュウジュウとかけました。熱湯のたまりでのたうちまわるムカデを見て、無力だなと思いました。
3回目ももちろん沸かして。フトンをあげて、熱湯をジュウジュウと。無論のたうちまわり後は死ぬだけです。
ただし、3回目で今までと違うことは、その後亡骸を捨てることなくフトンを被せたまま今日の今日までそのままです。うん、フトンめくるのが怖いのとめんどくさいので今日の今日までフトンをたたんでません。
で、気になってくるんですよ、ここに書いてたら。どうなってるのだろう?と。今そのフトンに座って書いているのです。うう。ふつふつとめくりたい衝動にかられます。
めくったら、なくなってて、後ろ振り返ったらそこで巨大ムカデがムリムリと迫ってくるのが容易に想像できます。怖い。さんざんいたぶって殺したんだ、3回も。うう。チキンにはめくることができません。
なんてのは嘘で、めくりました。
うん、死んでた。潰れて、屍と化してた。
さ、サッカーでも見て寝ますか。
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